学術研究出版より,「安全教育から包括的なリスク教育へ―リスクの見方・考え方の提案-」が出版されました。
本書は,静岡大学の村越先生を研究代表とする科研費「レジリエンス性を軸とした安全管理と安全教育の融合によるリスクの見方・考え方の育成」の成果の一環として,多様化する学校安全上の懸念に対して,「リスク」という切り口で包括的に扱うとともに、そこで養われる汎用性のある能力・資質として「リスクの見方・考え方」の提唱を目指したものです。
私は「第6章 包括的リスク教育の実践―情報モラル編―」の執筆を担当させていただき,子どもたちの情報モラルを情報活用の価値とリスクの点から整理し,情報モラル教育の新たな実践的視点の提案を試みました。
これからの学校安全を包括的リスク教育として考えていくための一助として,本書をご活用いただけますと幸いです。





