LINE株式会社との共同研究による教材リリースのお知らせ

LINE株式会社×東洋英和女学院大学の共同研究として取り組んでまりいました「地域で考えるスマートフォン・SNS活用講座」について,リリースされましたのでお知らせいたします。

本教材は,地域のデジタルデバイドの問題を解消することを目的とした講座・教材となっており,「基本編:スマートフォンはどんなときに使える?活用場面診断ワークショップ(以下基本編)」と「活用編:SNSを活用した暮らしの便利と防災を考えよう!(以下活用編)」の2講座から構成されております。

講座の開発においては,

①実生活と関連させながらスマートフォン活用場面を考えていただく(基本編)
②目的に沿ってスマートフォンの操作方法を体験的に学んでいただく(活用編)
③持ち帰り資料の配布により講座終了後も継続的に利用していただく(基本編/活用編)

の3つの視点から開発を行いました。

情報社会の進展に伴い,デジタルデバイドの問題は重要な課題になると予想されます。
ぜひその一助として,本教材をご活用いただけますと幸いです。

なお,教材の詳細やダウンロードにつきましては,LINE株式会社および山口市のリリースよりご確認ください。