常葉大学酒井研究室と一般財団法人LINEみらい財団の産学共同研究として取り組んできた情報モラル教育教材がリリースされました。本研究は、酒井講師がLINEみらい財団・和歌山県警察・和歌山県教育委員会に協力し、SNSにおける青少年の性被害等の防止を目的とした中高生対象の新たな教材「SNSによる社会への発信を考えよう」を共同で開発したものです。開発した教材は、和歌山県内で中学校を対象に本教材の普及を図るほか、全国で広く活用いただけるようLINEみらい財団のホームページで無償で提供しています。
詳細は、こちらよりご覧ください。